ホワイトデーのお返しを上司に上手くおねだりする方法

ホワイトデーのお返しなんて気にしてません。って言ったらウソになりますよね。
彼氏だろうと上司だろうと、せっかくなら上手におねだりをして、前から欲しかったモノをゲットしちゃいませんか。
ホワイトデーのお返しを上司に上手くおねだりする方法
バレンタインデーが終わったら・・・
バレンタインデーには工夫してチョコレートやプレゼントを渡しましたか?
私は、毎年バレンタインデーに、職場の人にチョコレートとギフトをプレゼントするのが楽しみで仕方ありません。
人の喜ぶ顔を見るのが好きなのですが、なかなか何もないときにプレゼントをするのって恥ずかしいし、勘違いされてしまうのもつらいところです。
私は、親しくしている男性上司がいるのですが、その方も特に私のことをかわいがってくれていて、仕事をする上でも最高の上司だと思っています。
しかし、お互いに仕事上だけのパートナーで恋愛感情などは全くありません。
年もかなり離れていますし、お互い独身ですが、全く男女の雰囲気はないのです。
普段から、一緒に帰ったり、みんなで飲みに行ったりはしますが、二人きりでということは今までも一度もありません。そんな親しいながらも距離のある男性上司には特別、バレンタインデーには奮発しちゃうんですよね。
アラサー女子ともなれば、そういう「ちょっと特別に親しい上司」というのが一人や二人いるのではないでしょうか?
そういう人には、毎年バレンタインデーも奮発しますよね?
そして、私はホワイトデーもちょっと欲しいものをおねだりしちゃったりするんです。その上司が独身だから・・・というのももちろんありますけどね。
もし、結婚している上司なら、ホワイトデーにあまり高価なものをねだるのはNGです。相手の立場をきちんと見て、さりげなく「おねだり」するのが大人の女性のたしなみです。
今日は、そんな上手なおねだりの方法を伝授しちゃいます。
上司にホワイトデーのプレゼントを上手におねだりするには?
男性というのは、上司や部下、彼氏や男友達、旦那さん、弟、お兄ちゃんに限らず単純なものです。
その単純な性格を大いに利用して、自分の欲しいものをゲットしちゃいましょう。
大体ドラマに出てくるような勘のいい男性や女の子にモテモテの男性は、周りにはほとんどいないと思ってください。
マイケル富岡さんのように、女性の考えていることを何でも理解して、かゆいところに手が届くようにエスコートしてくれる男性なんてほぼいません。
私が出会った男性の中でも、一人や二人くらいしかいません。
大半は、裏を読むなんてことをしてくれません。
だから、ホワイトデーのプレゼントをおねだりするときはわかりやすく、心を込めて、丁寧に・・・というのがキーワードです。
どうせお返しをもらうなら、自分が欲しいと思っているものをもらったほうがうれしいし、相手だって、きっと喜んでくれた方がいいと思っているに違いないです。
だからこそ、さりげなく自分がホワイトデーに欲しいものをアピールするのです。
おねだりするものをある程度しぼる
私は、昔、ホワイトデーのお返しに下着をもらったことがあります。
本当に「最悪」ですよね。
彼氏や旦那様ならいいかもしれないけれど、上司からもらったんですよ。
軽いセクハラです!
今では訴えられてしまうレベルですね。
しかし、その上司は「雑誌にそう書いてあった」というのです。
女性が喜ぶホワイトデーのプレゼントに下着って!!
きっとそれは「彼女へのお返し」だったはずです。
家に帰って開けたときの衝撃は今でも忘れられません・・・。
すぐにゴミ箱に捨てました。
こういうことがあったからこそ、私はホワイトデーのお返しには敏感になっているのかもしれませんが、やはりホワイトデーのお返しにもらうものですからそれなりに絞る必要があります。
例えば、1万円くらいかけた上司には半値くらいのものをさりげなくおねだりします。
私がホワイトデーにおねだりしたものは、手袋、マフラー、文房具、食器類、スマホケース、ハンカチなどいろいろあります。
ホワイトデーに欲しいと思ったものを、メモして値段も調べておきましょう。
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上司と行動するとき、欲しいものの話をする
私は、親しい上司にバレンタインデーのプレゼントを贈ったあと、一緒に外回りをするときはさりげなくホワイトデーに欲しいものの話をします。
「最近、通勤で使ってる手袋が毛玉になってきちゃって~」
「四月はじまりの手帳買わないとな~」
「名前入りのボールペンでかわいいの見つけたんですよ!」
など、自分がちょっとほしいなというものをさりげなくアピールします。ホワイトデーのお返しにちょうどいいお値段のものがベスト。
上司によっては「ホワイトデーのお返しそれにしようか?」なんて言ってくれることも。
そう言ってもらったら、
「いいんですか?わぁ、ずっと欲しかったからホワイトデーにもらえたらうれしいです!」と全力で喜びましょう。
私は、そうやって遠慮せずに喜びを表現します。
そうすることで、相手もほしいものをあげられるので安心しますし、次からも何か聞いてきてくれるようになります。
そういうやり取りが上手にできない上司の場合は、商品券をくれる人もいました。ぶっちゃけていうと、商品券が一番うれしかったりもするんですけどね・・・。
ホワイトデーに商品券をもらったら、それで買ったものを必ず上司に見せてあげてください。
「○○部長からいただいた商品券で、これ買っちゃいました!ありがとうございます。」
と改めてお礼を言うことで、上司も喜んでくれますよ。
単刀直入に、「これ欲しい!」と言っちゃう
男性は、女性から素直におねだりされることをあまり嫌だと思わないようです。
嫌いな女からおねだりされるのは嫌かもしれませんが、ホワイトデーというのは先にバレンタインデーがあるわけです。
自分が先にあげているから、おねだりしやすいですね。
「課長!私、ホワイトデーのお返しに欲しいものあるんです!」と言ってみましょう。
大抵は「何が欲しいんだよ~?」と聞いてきてくれます。
しょうがないな~という感じでも、内心はうれしかったりするみたいですよ。
私は、周りの男性から「おねだり上手」と言われています。
微妙に男心をくすぐるんだとか・・・女性からはなんと言われているかは知りませんが、おねだりしたもん勝ちです。
欲しいものは、相手が考えている予算よりも低いものである必要があります。
高いものを言ったら、次からはめんどくさがられてしまうか、本気で嫌われてしまいます。
自分があげたものから考えて計算してみましょう。
ホワイトデーのお返しは半値以下のものをねだるようにしましょうね。
かわいくおねだりできる女になる
ホワイトデーのお返しをおねだりするなんてはしたないとか、図々しいと思う人もいるかもしれませんね。
しかし、おねだりの言い方、おねだりする商品に気を付ければ意外と自分が欲しかったものを買ってもらえるものなんです。
おねだりするときは甘えた言い方ではなく、「これが欲しい、欲しかった」と淡々と伝えます。
甘え口調で言うのは、夜のお店の女の子だけ!勘違いされてしまいますよ。
もし、鈍感でホワイトデーのお返しのことだって勘付かない人なら「ホワイトデーにこれもらえたら、女の人はうれしいですよ~」と言ってみましょう。
きっと、あなたのお返しもそれにしてくれることでしょう。
おねだりする商品は、必ず自分が欲しいと思っていたものを選びます。
自分では買わないものや、いつも使っているお気に入りの消耗品とか、美味しそうなスイーツでもいいですね。
話題のスイーツギフトとかだと買ってもらえることが結構あります。
昔、アメリカのドーナツショップが日本にはじめてオープンしたばかりのとき、ホワイトデーに上司がそこのドーナツを並んで買ってきてくれたことがあったのですが、うれしかったですね。
それから、某コーヒーショップの限定タンブラーをもらったときも飛び跳ねて喜びました。いつもそのコーヒーショップのコーヒーを飲んでいたことを知っていてくれたんですね。
やっぱり、こういう風に女性の欲しいものをわかっていて、ホワイトデーのお返しもきちんとしたものをくれる人は、出世しますよね。
いい上司だな、と女性社員から一目置かれる人がほとんどです。
今日のまとめ
ホワイトデーのお返しを上司に上手くおねだりする方法
上手におねだりすることは、人付き合いを円滑にすることにもつながります。
ホワイトデーのお返しだから、何をもらっても我慢する・・・なんてことはもう古い!
今は、上手におねだりして、自分が欲しいものをゲットしちゃう時代です。
今回のホワイトデーから、試してみませんか?
・ バレンタインデーが終わったら・・・
・ 上司にホワイトデーのプレゼントを上手におねだりするには?
・ おねだりするものをある程度しぼる
・ 上司と行動するとき、欲しいものの話をする
・ 単刀直入に、「これ欲しい!」と言っちゃう
・ かわいくおねだりできる女になる
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