ハイヒールで通勤している女性の歩き方を見て誰もが思うこと

できる女といえばハイヒールにミニスカートでスタイルを良く見せてくれるうえにセクシー、というイメージ。なんだか非の打ち所がありませんよね、しかし、このハイヒール姿を見て上司は別のことも考えています。今回はそんな「ハイヒール美魔女の部下を見て上司が思っている7つの本音」をお伝えします。
ハイヒールで通勤している女性の歩き方を見て誰もが思うこと
プライドが高そう
ハイヒールを履いて、颯爽と歩いている女性を見て、あなたは何をイメージしますか?
・かっこいい大人の女性
・デキる女
女性から見たら、そんなプラスのイメージもありますが、男性は、あまりファッションには興味がないもの。
ときに、「プライドが高そうだな」なんてイメージを持つこともあるようです。上司はもちろん、部下の男性も「なんか近寄りがたい」と思ってしまうことがあるんです。
ハイヒールは足をキレイに見せてくれるし、姿勢も良くなります。
ビジネスウーマンからすれば、ハイヒールは制服のようなところもありますが、あまりヒールが高いものは、そのプライドと比例して見えてしまうことがあるので、ほどほどのヒール高にしておきたいものです。
ちょっと羨ましい・・・?
背の低い男性って、その背の低さにかなりコンプレックスを持っている人もいるんです。私の父は、母よりも背が低く、母にそれをからかわれることがあったので、とてもハイヒールを毛嫌いしています。
母は、その配慮からか、ハイヒールをひとつも持っていません。
上司の中に、背の低い人がいるのなら、その人の前でハイヒールを履くのはちょっと控えたほうがいいかも?
まあ、たまにならいいかもしれませんが、毎日ハイヒールを履いていたり、何足も持っているからといって、これみよがしに日替わりのハイヒールを見せびらかすのはやめましょう。
男性向けにも、ヒールのあるブーツや靴も出ていますが、まだ日本には浸透していないようです。背の低い上司には、配慮が必要かもしれません。
単純に「うるさい!」
オフィスの床の素材によっては、ヒールの「カツカツ」という音がうるさいということがあります。
私は、あの「カツカツ」という音が「大人の女」というイメージで、はじめてハイヒールを履いたときは、その音を鳴らしまくっていた覚えがあります。
でも、オフィスでその「カツカツ音」を鳴らしまくって歩いているのはいかがなものかと思いますね。
上司も、イライラしているときは、その音をうるさく感じるかも。室内で履き替えるなど、気を使ってみるのもいいですね。
自分が美人だと思っている(鼻にかけている)
ハイヒールを履いている人はやっぱり高飛車に見えるみたいです。
ちょっと美人な人が履いていると、「自分を美人だと思って、鼻にかけている」なんて思われることも。
なにも、嫉妬は女性だけではないんです。つまり、女性の敵は女性だけじゃないということです。
私は昔男性上司に、ストッキングを盗まれたことがあります。
証拠はありませんでしたので、訴えることはできませんでしたが、ちょっと気持ち悪かったですね。
後でわかったことですが、その上司は女装癖があるということでした。
男性だから嫉妬されないということはありません。ハイヒールをカツカツ言わせて歩いているあなたのその姿を羨ましく思っている上司もいるかもしれません。
あまり目立ちすぎないようにするのも大事ですね。
脚が自慢なのかな?
ハイヒールにつきものなのはやっぱり「ミニスカート」。ミニのスーツやスカートにハイヒールはよく合います。
しかし、男性上司はあなたの脚ばかりを見ているかもしれません。
脚のことをやたら話題にされるようなら要注意ですよ。
男性も、年齢を重ねていくと恥じらいもなく「セクハラまがい」のことを平気で言うようになります。
ただ、「セクハラだ!」と騒ぐ前に、自分のファッションも見直してみましょう。
制服がない職場だと、気を使いますよね。
もちろん、仕事先でもかわいくいたいし、綺麗にしていたい気持ちもわかります。
でも、露出しすぎはやっぱりNG。
ハイヒールを履いたら、それだけでセクシーなので、できれば膝丈のスカートやパンツなどあまり露出のないアイテムを選ぶようにしましょう。
ファッションしか興味がない?
男性は、ファッションにあまり詳しくないというのはみなさんもご存知のことかもしれません。
仕事柄、ファッション業界とかなら別ですが、一般的な会社では、男性はあまりファッションに興味がない人が多いのではないでしょうか。
そんな上司から見て、あなたのファッションはどうでしょうか?
靴を集めるのが好き、という私の友人は、毎日のように靴を取り替え、服も一週間同じ服を着ないというこだわりようです。
そんな友人は、上司に
「君はファッションにしか興味がないのか?」と聞かれたんだそうです。
男性から見たら、ファッショナブルな女性は、仕事に集中していないと思うのかもしれません。
言われたくないのなら、程々しておいたほうがよさそうですね。
外回りは、大変そう・・・
ハイヒールで長時間歩くのは本当につらいものです。
通勤だけでも、脚は痛くなります。
さらに、外回りをしないといけないような業種の人は、
上司からすると「歩きやすい靴で来てくれよ」と思うみたい。
ハイヒールは、デキる女のイメージだけど、歩きやすさを考えてTPOで使い分けができる女性は、本当の「デキる女」です。
上司に余計な心配をさせないのも、大人のマナーかもしれませんね。
今日のまとめ
ハイヒールで通勤している女性の歩き方を見て誰もが思うこと
いかがでしたか。あなたがなんの気なしに毎日履いているハイヒール、上司からはこんなふうに思われているかもしれません。もちろん、オフの日に何を着ても誰にも咎められることはありません。
でも、職場によってはハイヒールが時としてマイナスイメージになってしまうこともあるんですね。ファッションも、気をつけて選んだほうが、自分にとってプラスになるのかもしれませんよ。
1. プライドが高そう
2. ちょっと羨ましい・・・?
3. 単純に「うるさい!」
4. 自分が美人だと思っている(鼻にかけている)
5. 脚が自慢なのかな?
6. ファッションしか興味がない?
7. 外回りは、大変そう・・・
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