ポジティブ思考をし続けた女が陥った7つのメンタル不調

ポジティブ思考をし続けた女が陥った7つのメンタル不調
新しい自分になろうと自己啓発本などを読んでいるアラサーも多いはず。最近の自己啓発本は「ポジティブであれ!」のオンパレード。

上手くいかないときも常に成功した時のイメージを思い描いていればいつか現実になるよぉ的なアドバイスばかりでしょ。そりゃ、ネガティブな人よりポジティブで明るく前向きな人のほうが人生が上手くいくとも思う。

でも本当にその通りなのかな?

みんながみんな松岡修造になれるわけじゃないから。このポジティブ思考崇拝ブームはいつまで続くのかな?

今回はポジティブ思考をちょっと変わった視点で考えてみました。

ポジティブ思考をし続けた女が陥った7つのメンタル不調

 

ポジティブ思考に疲れていませんか?


ポジティブ思考に疲れていませんか?
松岡修造さんの日めくりカレンダー、「まいにち、修造」が「オリコン2015年年間“本”ランキング」のグッズ・マルチメディア部門で第一位を獲得したというのは記憶に新しいところ。

それほど、2015年はポジティブ王、松岡修造さんに気分を上げてもらいたいと思った人が多かったとも言えますね。

かくいう私も、この「まいにち、修造」が欲しくて、家族に相談しましたが、反対され、時期も時期でしたので購入には至りませんでした。

松岡修造さんといえば、ポジティブ思考で有名ですね。
このカレンダーを見ることで、ポジティブになれるかということよりも、ここに書かれているメッセージを読んで、クスッと笑える、自分の悩みがちょっと楽になる程度に考えている人が多いのかもしれません。

それくらいならいいのですが、今、ポジティブ思考に感化されて無理やりポジティブな自分になろうとしている人が多いらしいのです。

しかし、それはちょっと危険と隣り合わせの場合もあります。

あなたの本棚を見てみてください。あるいは、スマホやタブレットの電子書籍の中に、ポジティブ思考の本はありませんか?

3つ以上持っている、という人は「ポジティブ疲れ」しているかもしれません。持っていてもその本についてもう忘れていた、という人はまだいいのですが、読み終わったのに、その本を毎日読み返している、という人は危険です。

読み返すということは、自分が忘れないようにしようとしているわけですが、自分のものにしていないから、毎日読み返すわけですね。読み返すことで、自分に満足してしまう。

さらにはポジティブ思考中毒と化している場合もあります。今日から、しばらくの間、ポジティブ思考を「お休み」してみませんか?

 

ポジティブな人を見ると、イヤミにしか感じない?


ポジティブな人を見ると、イヤミにしか感じない?
ポジティブ思考な人間になりたい!そう思って本を読んだり、意識したりしているのに、一向に自分が変わらない、いいことが起きない、そんなふうに感じるあまり、周りのポジティブな人を見るとイライラしていませんか?

例えば、あなたが、「今よりもっと綺麗になりたい」と思っているとします。そうして、色々な努力をしているし、お金もかける、そこで天然の美人と出会います。努力もしていないのに、きっと小さい頃からチヤホヤされてきたんだろうな…と思われるような美人さん。

そういう人を見ると、イラっとしませんか?

自分が努力をしていないときはなんとも思わなかったのに、努力をしたり、お金をかけたりしているときにそういう人を見ると無性に腹が立つものです。

ポジティブ思考も同じことで、自分が頑張ってポジティブになろうと考えている、努力しているのになかなかうまくいかないとき、周りに何も考えていないようなポジティブなやつがいたら、気になってしまうのです。

そんなふうに感じたら、やっぱりあなたは今ポジティブ思考から少し離れたほうがいい時期なのです。

 

もともとの自分の性格をよく知ろう


もともとの自分の性格をよく知ろう
ポジティブ思考がうまくいかない理由にはいくつかありますが、もともとの自分の性格を無視して始めてしまう、という点があります。

もともとものすごくネガティブな人は、急にポジティブな人になることは難しいですね。幼稚園児が大検に合格するのはやっぱりとても難しいこと、普通の人はできません。

段階を経て、徐々にポジティブな人間になるということなら出来るのに、「今日から私はポジティブな女になる!」なんて無謀な目標を立てていませんか?

まずは、自分としっかり向き合ってみましょう。自分がどんな人間なのかをきちんと把握しましょう。

その上で、ポジティブ思考が自分に本当に向いているのか?どんなやり方でポジティブになるのが一番いいのかをきちんと見極める必要があります。

万人に受けるやり方が、必ずしもあなたに合っているとは言えないのです。

この機会に、ぜひあなた自身と向き合う時間を作ってみてくださいね。

 

ポジティブもネガティブも偏るのはNG


ポジティブもネガティブも偏るのはNG
今、ポジティブ思考になろうという本がたくさん出ている反面、それに警鐘を鳴らす人も出てきています。

佐田 弘幸さんが書いた「自分から自由になれるゼロ思考」という本があるのですが、それには「潜在意識が病んでいくプラス思考は、今すぐやめてください!」と書いてあります。

プラス思考、ポジティブ思考に疲れてしまった人は読んでみるといいかもしれません。

しかし、決してネガティブ思考になれ!と言っているわけではないのです。どちらにも偏らない考え方がベストであり、人が本来あるべき姿だとは思いませんか?

それを忘れて、ただ「ポジティブであれ」というのはちょっと違うんですね。

ポジティブは万人に受けると思うかもしれませんが、そんなこともありません。時と場所を選んで、楽しいところは楽しく、そして深刻な場面では深刻になれる、そんな人間らしさがある人の方が、人から好かれるし、信頼されるものです。

ポジティブ=イイ!という考えは、100パーセント正しいとは言えないかもしれないのです。

 

 

ポジティブ思考が失敗したときの反動


ポジティブ思考が失敗したときの反動
普段、比較的ネガティブな性格だった人が、ポジティブ思考にチャレンジして、頑張っているとします。

頑張ってもなかなかうまくいかない、あるいはそのポジティブ思考が逆に失敗を招いてしてしまったとき、人はかなり落ち込みます。

その反動は結構大きいのです。特に、ネガティブな性格の人が失敗してしまうと、ショックはかなり大きいように思います。

そして、ポジティブにしてもいいことないんだ、と思うようになり、もともとのネガティブな性格よりもさらにネガティブになってしまうことだってあります。

自分がもともとネガティブだなと感じている人は、よりポジティブ思考に憧れる傾向にありますが、一歩踏みとどまって極端なポジティブ思考にならないようにしてみましょう。

 

無理をしないことが一番大事です


無理をしないことが一番大事です
今までのことをまとめると、やはり「無理をしない」ということが一番な気がします。

無理をしてポジティブになろうと思うと、結局は挫折し、挫折したときのダメージは大きくなります。

今の自分が嫌い、だから変えたい。とは誰もが思うものです。胸を張って「自分が大好き!今の自分最高!」って言える人は、もともとポジティブな性格の持ち主ですね。

しかし、中にはポジティブ思考を上手に取り入れて、本当にポジティブになれる人だっています。要は取り入れ方なんです。

いろんな本を読んでみて、実践してみるというのは確かにいいことです。うまくいかなかったからといって落ち込んでしまうのではなく、次のポジティブ思考のやり方にチャレンジしてみよう、くらいの軽い気持ちでやってみるのが一番です。

きっと、あなたにあったポジティブ思考のやり方はあるはず。それを見つけるために、気楽に、気長に付き合うというのもオススメです。

 

本当に病んでいる人、うつ病の人にはとても危険


本当に病んでいる人、うつ病の人にはとても危険
ポジティブになろう、とにかく明るい自分になろう、そんなふうに考えるのは普通の心理状態の人なら特に問題はありません。
しかし、うつ状態、うつ病になりかけているような人にそのポジティブ思考は危険です。うつ病の人に「頑張れ!」と声をかけるのは絶対にNGというのは聞いたことがありませんか?
ポジティブ思考はそんな病気の状態でも、「頑張れ」と励ましてしまうようなもので、一番やってはいけないことなのです。

頑張ったけどダメだった、自分はもうダメだ…そんな風になってしまいます。自分がどんな心理状態なのかは、自分に聞いてみるのが一番ですが、わからないようなら親しい人に相談してみましょう。

 

今日のまとめ

ポジティブ思考をし続けた女が陥った7つのメンタル不調

いかがでしたか。実は、もともと人間は生まれたときはポジティブ思考なんだそうです。しかし、家庭環境や育っていく環境、経験の中でネガティブな要素が生まれてきてしまうんですね。

ポジティブ思考に疲れているなら、まずはポジティブだとかネガティブだとかそんなことは一切忘れてあなた自身として生きてみましょう。

無理に変える必要はないし、あなたらしくいられればそれでいいのです。そう思えたら、心がラクになりませんか?

ぜひ、無理しないで、色々なことを考えずに、一度休んでみましょう。

・ ポジティブ思考に疲れていませんか?
・ ポジティブな人を見ると、イヤミにしか感じない?
・ もともとの自分の性格をよく知ろう
・ ポジティブもネガティブも偏るのはNG
・ ポジティブ思考が失敗したときの反動
・ 無理をしないことが一番大事です
・ 本当に病んでいる人、うつ病の人にはとても危険

 

あなたはツイてる(^_-)-☆