アラサー独女が抱えている老後の不安を解消する5つの方法

アラサー独女が抱えている老後の不安を解消する5つの方法
老後の生活や医療、介護などにいくらお金が必要なの?

現在の日本において10人に1人が独身女性と言われており、この割合は年々増えてきています。独身女性の多くは仕事や趣味を謳歌していても、心のどこかで老後の不安を抱えています。

しかし何かをしなくてはいけないと思いながらも、現実に追われて何もできていないのではないでしょうか。

そこで今回はまだ独身のあなたが今するべき、老後の不安を解消するための対策をまとめてみました。今後の参考にしてみてくださいね。

アラサー独女が抱えている老後の不安を解消する5つの方法

多くの女性が抱える老後の不安は次の5つになります。

お金の不安


お金の不安
60歳以上の健康な女性によると生活費として毎月15~20万円必要としています。女性の平均寿命は86歳なので、26年間毎月20万円の生活をするためには約6,250万円を老後のために貯蓄する必要があることになります。

30歳になった女性が30年間毎月約17万円貯金することが必要になりますが、現実問題として無理な話です。だからこそ貯金について老後の不安が膨らんでしまうのですが、心配いりません。現役時代の働き方にもよりますが、あなたは65歳から年金が受け取れるからです。

厚生労働省の調査によると65歳以上の女性の年金受給額の平均は約11万円です。平均寿命86歳の場合はその間に約2,770万円の年金を受け取れるので、差額3,480万円が老後のための貯蓄額になります。これでも未だ毎月約10万円の貯蓄となりますが、お勤め先によっては退職金が支給されたり、企業型もしくは個人型年金(iDeCo)に加入している人は年金の受給額が増えるため、これらを考慮すると老後のための貯蓄額はグンッと減るのではないでしょうか。

具体的な金額を把握せずに漠然とこのくらいと考えることは老後の不安を増長させるだけです。具体的な金額を明確にすることで早いうちに対策を練ることができ、不安の解消にもつながります。

【老後の不安を解消するポイント(貯蓄編)】

・ 現在の資産(預貯金、金融商品など)を明確にしましょう
・ 老後にもらえるであろう資産を差し引いた老後資金の金額を明確にしましょう

 

どうでしょう、老後の不安は少し解消できましたか?

 

年金の不安


年金の不安
将来きちんと年金をもらえるのか、これは現役世代の誰もが感じている疑問でしょう。少子化かつ超高齢化社会が根の前に迫っていること、消えた年金問題など情報がキチンと管理されていないおそれ、どれも年金について不安に思うには十分な状況が揃っています。でも現役世代ならば個人年金を利用することで将来もらえる年金額を個人的に増やすことができます。個人型年金には企業で加入しているものと、個人で加入するものがありますが、どちらも月5,000円から積み立てていくことができます(上限額については所得によってことなります)。積み立てる金額は課税対象外となるため節税効果もあります。

積み立てたお金は投資信託することになります。定期預金と同様に貯蓄することも、株や債券に投資して増やす(逆に減ることあり)人もいます。どのような運用をするにしても個人の責任となります。30歳の人が60歳になるまで30年間あります。定期預金タイプでは低金利のためあまり増やすことはできませんが、投資信託してプロに運用してもらえばある程度増やせると見込まれています。

【老後の不安を解消するポイント(年金編)】

・ 個人型年金の利用を検討しましょう

 

どうでしょう、老後の不安は少し解消できましたか?

 

医療の不安


医療の不安
独身女性の不安で多いのが「働けなくなったら」「生活できなくなったら」という医療面の不安です。特に50代の地独身女性がこの不安を抱えることが多く、50代女性にとって何よりも重要視するのは「いかに病気をせず、健康にいられるか」となります。なぜならば女性は50代から病気になる確率が跳ね上がると言われており、実際に保険会社の調査によると50代の入院患者は40代の倍以上となっています。

また独身女性は一般的に既婚女性と比べて金銭的に頼れる人の数が半分以下となっています。40代になると両親も高齢になり、年金生活をしている両親には頼れないとなると誰かに頼るということは出来なくなってしまいます。これも独身女性の老後の不安となる一因です。「働けなくなる=収入が無くなる」ということで老後の不安はもちろん、現在の生活さえ不安になってしまいます。

医療面の老後の不安は金銭的な不安に直結します。独身女性はできるだけ早く医療保険に加入することをおすすめします。金銭的な不安を抱えながら治療を続けることはかなりの心労になるため、お金の心配はしなくてすむように保険をかけるようにしましょう。独身女性の医療保険の場合は入院・通院における保障を手厚くし、死亡時の保障は最低限(葬儀の手配に必要な費用程度)にするケースが今は増えています。

保険は金融商品であり、高い保険代を分割で毎月返済していくことになります。がん保険などの医療保険は高額なので、一日でも早く加入することで毎月の返済額の負担が少なくなります。また保険は内容が複雑で、適当に加入すると必要な保障がないことがあります。返って損する結果となるので、保険に加入するときには専門家に相談し、納得いくまで契約しないようにしましょう。

【老後の不安を解消するポイント(医療編)】

・ 1日でも早く医療保険に加入しましょう
・ 保険に加入するときには専門家に相談しましょう

 

どうでしょう、老後の不安は少し解消できましたか?

 

 

介護の不安


介護の不安
独身・既婚問わず老後の不安で介護の問題があげられます。独身女性の場合は助けてくれる身寄りが少ないため、自身の介護に対する準備が必要です。介護にかかる費用の自己負担額は高額なので、介護保険への加入がおすすめです。医療保険に比べて介護保険は数が少ないものの、それでも種類が多数あるので医療保険同様に介護保険も専門家に相談するようにしましょう。公的な介護保険もありますが、実際に介護を受けている高齢女性(独身)によると万全とは言えないという意見が多数あります。

老後の不安を軽くするためには、働ける今、現役時代に「老後のためにいくら必要か?(備えも含め)」を具体的に知っておくことです。老後の不安は保険などお金で解決できるところが多数あるので、前に述べたようにそのお金を確保するためにもできるだけ早く必要な金額をまとめることが大切なのです。

介護の不安が既婚女性の老後の不安でもある理由は、男性よりも女性の方が平均寿命が長く、一人で遺される可能性が高いためです。独身女性に比べて既婚女性はもらえる年金額も少ないのが一般的で、老後の収入を増やそうと思って今から働くにしてもあまり良い仕事につけないのが現実です。自分の両親に加えて配偶者の両親もおり、介護に関しては配偶者の分も含めて既婚女性の方が心身の負担が大きいという傾向があります。女性の社会進出が進んだとはいえ、家族の世話は女性が看るという傾向がまだまだ根強いため、女性は将来のために介護保険の加入を既婚・未婚問わず検討する必要があります。

【老後の不安を解消するポイント(介護編)】

・ 民間の介護保険への加入を前向きに検討しましょう
・ 保険に加入するときには専門家に相談しましょう

 

どうでしょう、老後の不安は少し解消できましたか?

 

孤独の不安


孤独の不安
独身女性の場合は高齢になるにつれて「孤独」への不安が強くなります。20代、30代は周りに友だちがたくさんいても、周囲が結婚や子育てでは慣れていき、同じ独身女性でも仕事の都合で転勤などするため今では「一人になりやすい」環境となってしまっています。「自分は孤独死するのではないか」という老後の不安が多くの独身女性に伸し掛かっています。

孤独は心を鬱屈とさせ、生きようとするエネルギーも奪ってしまいます。孤独を防ぐためにはできるだけ外に出て過ごすようにしましょう。特別誰かと過ごそうとしなくても、家の外に出ることで誰かと同じ時間を共有し、それがつながりとなっていきます。積極的に外に出ることできっと孤独を防げるはずです。

趣味を持ってサークルに参加することもおススメです。地域のサークルやボランティアなど、無料の集まりはいろいろとあるので積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

老後の不安は誰もが抱える不安です。家族がいても、男性でもです。老後の不安を誰かと話すことで、あなただけでは思いつかなかった突飛な不安解消のアイデアが生まれることがあります。一人でいても良いことはありません。外に出て思い切り自分の世界を拡げてみましょう。

【老後の不安を解消するポイント(孤独編)】

・ 家の中に閉じこもらず積極的に外に出ましょう
・ 老後の不安は誰でも抱えていることだと理解しましょう

 

どうでしょう、老後の不安は少し解消できましたか?

 

今日のまとめ

アラサー独女が抱えている老後の不安を解消する5つの方法

老後の不安は誰でも抱えるものですが、独身女性だからこそ強く感じる不安はあります。さて、老後の不安について5つに大きく分けてみましたが、改めて意識することで少しでも不安が解消できたのではないでしょうか。

老後は死に繋がるため誰もがあまり積極的に向き合いたくない不安・問題です。まずは正面からそれに向き合うことが老後の不安解消のために一番大切なのです。

また老後の不安のいくつかはお金で解決できます。お金を得る手段がある現役手段だからこそ解決できる問題もたくさんあります。現役時代の今に老後を意識することで、あなたの日常は代わり老後に対する不安も少しずつ変わり始めます。

不安ばかり意識しては明るい未来が見えなくなってしまいます。老後の不安はいまから解消すること、それを意識した今からが楽しい人生のはじまりです。そのためにこの記事が少しでもあなたのお役に立ると嬉しいです。

・ お金の不安
・ 年金の不安
・ 医療の不安
・ 介護の不安
・ 孤独の不安

 

この記事を読んだあなたはホントにツイてる(^_-)-☆