アラフォーの婚活!結婚相手には高収入を高望みする理由

アラフォーの婚活!結婚相手には高収入を高望みする理由
30代から40代へと自立している独身女性は年齢が上がるにつれて、どうしても結婚相手に求める年収は高くなってしまいます。

きっと、それは女性同士の根深い競争意識のせいかもしれません。

そこで今回は、アラフォー女性の婚活事情を結婚観や相手に高望みする理由を交えてまとめてみました。

アラフォーの婚活!結婚相手には高収入を高望みする理由

 

そもそも二人の間には最初から180万円近いギャップが


結婚を考えるとき“年収”は男女共に外せないスペック(要素)です。

三高(高学歴・高収入・高身長)でなく“三平(平均的な年収・平均的な外見・平穏な性格)”という言葉が定着してきたような感じもあって、女性の年収に対するランクも下がってきているようなイメージをもたれた方も多いかもしれません。

しかし、結婚相手紹介サービス「ノッツェ」を運営している結婚情報センターの調査(2012年)によると三平をのぞむ女性に希望する相手の年収を聞いてみたところ平均で682万という答えが返ってきたそうです。

国税庁の調べによると男性の平均年収は507万。

結婚を考えるスタートラインに立っていない段階で、はやくも男女には180万ものギャップが存在しているのです。このギャップは男性の年齢が下になるほど大きく開いていきます。

例えば20代女性が結婚相手に希望する年収は平均で608万円。最低でも370万は欲しいと回答しています。

これに先ほどの国税庁が調べた20代の男性の平均年収を当てはめてみると29歳でも365万。希望年収どころか最低年収にも満たないのです。つまり、同年代の男性は対象外ということ。

勿論、先の見えない世の中ですから希望する年収を高めに設定しているだけなのかもしれません。でも、高年収にウェートを置いているのも確かです。

通常(平均的な年収・外見・平穏な性格)の相手を探しながらも、どこかで高年収の男性も物色している。

このどっちつかずの気持ちが女性の結婚希望年齢を押し上げているのかもしれません。

この時期を過ぎて男女とも“共働き”という事を真剣に考え始めるようです。確かに共働きなら希望年収をクリアする可能性も生まれます(2人が働いたらですが)。

 

結婚を阻むダイレクトコミュニケーション能力の低下


結婚とダイレクトコミュニケーション(直接会っておこなわれるコミュニケーションのこと)の関係が話題になっています。

オーネットが今年(2014年)新成人になる男女に恋愛・結婚・社会参加意識について調査した結果によると交際相手がいないと回答した新成人は男性で約8割、女性で約7割になったそうです。

これは、調査を開始した2000年当時は男女共に5割程度だったのでかなり悪化していることが予想されます。

また交際相手がいないと回答した新成人に交際相手がほしいかどうか聞いたところほしいと答えた男性は64%にとどまり、異性とのダイレクトコミュニケーションが男性、女性とも苦手になってきているという結果が紹介されました。

この調査でもう1つ話題になったのが恋愛の経験です。平均で19%(男性23%、女性15%)の人が片思いをふくめても1度も恋愛をしたことがないと答えたのです。

ダイレクトコミュニケーションの低下が問題になっているのは若い層ばかりではありません。

先ほど紹介した結婚情報センターのアンケートによると結婚希望年齢までに理想の相手が見つからなかった場合、理想の相手が見つかるまで何年でも婚活を続けると答えた人は41%、結婚をあきらめるという答えた人が13%で結婚希望年齢を過ぎても結婚しない人は54%にもなりました。

ネットなどで大勢の人と簡単につながることができる現代ですがその分、親しい人になる(親しい人とつきあっていく)ためのコミュニケーションは苦手になっていくのかもしれません。

この親しい人をつくるコミュニケーションができていないと何年まっても結婚できる相手は現れません。

もしかしたら、ダイレクトコミュニケーションを見直すことが最良の結婚をみつける何よりの方法なのかもしれません。

 

 

もはや打つ手なし?!-自分に「それでも結婚」という説得力が必要な時代


少子化をくいとめるために政府は結婚を支援する事業を考え男女の出会いの場を提供する街コンにまで補助金をだす予算をくみました。その金額は何と5年間で500億円。

しかしながら「コンパに金を出すなんて!」「年収があがらないと結婚は無理!」などの声が政府だけでなく国民のあいだからもおこって、結局1年で30億円。

補助の対象も地域の企業やNPOが子育てを支援する事業にしぼられ街コンは助成の対象からは外れ、結婚を支援する取組みへの効果はなくなったというニュースが報じられました。

結婚に国のちからはみこめません。

結婚ができる世の中ではない(先行きが不安)、他の人とのコミュニケーションが苦手、周囲の結婚に対する圧力が弱まってきている。などなど結婚への障害はいくつもあるかもしれません。

そんななかでも「それでも結婚する」という自分自身を説得する何かをまず持つことが重要なのかもしれませんね。

 

今日のまとめ

アラフォーの婚活!結婚相手には高収入を高望みする理由

いかがでしたか。もともと結婚には二人のことや二人の家族のこと役割の分担など解決して乗り越えていかなければいけないいろんな問題があります。

嫌になってしまうこともあるかもしれません。そんな中で「それでも結婚」というエンジンは重要です。

そんなエンジンをぜひ見つけてみませんか?

・そもそも二人の間には最初から180万円近いギャップが
・結婚を阻むダイレクトコミュニケーション能力の低下
・もはや打つ手なし?!-自分に「それでも結婚」という説得力が必要な時代