知らなきゃ損!債務整理して借金生活から解放される方法

知らなきゃ損!債務整理して借金生活から解放される方法
実はつい先日、債務整理をしました。
借りたお金は返さなくてはいけない……そう思っていたので、長い間お給料をやりくりしてなんとか返済していたのですけど、ずっとギリギリだったから友人の結婚式一回であっさりつまずいてしまって。

最初は、支払い期限をなんとか少しだけ伸ばしてもらうつもりで、いろいろ調べてみたんです。そういうことが可能なのかどうか。
そしたらできるんですね、支払いの期限や金額を変更してもらったり、場合によっては借金そのものを減額してもらったり。

私の場合は、もっとやりようがある状態だったみたいで、結局債務整理。後ろめたさがないと言ったら嘘になりますけど、それでも、もう限界だと思っていたのも確かなので、すごく助かりました。

こんなふうに、借りたお金がどうしても返せなくて苦しんでいる人はまだまだたくさんいると思います。悩んでいるよりも、まず行動してみませんか?

その借金、きっとなんとかなりますよ!

知らなきゃ損!債務整理して借金生活から解放される方法

 

債務整理って何?


債務整理って何?
債務整理というのは、債務を整理する、つまり借金を何とかするということ。
何とかといっても必ずしもチャラにするというわけではなく、一回の支払額を無理のない程度に調整したり、利息をなしにしたり、方法や結果はさまざまです。

債務整理には、大きくわけて四つの方法があります。

 

【1】 過払い請求


過払い請求
過払い請求とは、その名のとおり、払いすぎたお金を返してもらうこと。

借金の返済を払いすぎることがあるのか……と不思議に思う人もいるかもしれませんが、実は昔は、金利に関する法律が二つあったのです。

今はもちろん改正されていますが、その二つの法律があったころ、貸金業者はその間にあたる金利をとっていて、これがいわゆるグレーゾーンと呼ばれるものでした。しかし、裁判によってグレーゾーンは無効だとはっきりしたため、正しい利息で計算し直すことになったのです。

これにより、それまでグレーゾーンの金利を払ってきた人の中には、お金を払いすぎだった人が出てきました。その場合、過払い請求をすると、払い過ぎたぶんが戻ってくるのです。

 

【2】 任意整理


任意整理
任意整理とは、「利息を少し減らしてください」「一回の返済額を少なくしてください」等、貸金業者に直接お願いする方法です。

そんなことは無理だろう……と思うかもしれませんが、事情が理解されれば受け入れられることも少なくありません。

なぜなら、業者としても、後で説明する自己破産をされるより、少しでもお金が返ってくるほうがいいからです。

 

【3】 民事再生(個人再生)


民事再生(個人再生)
民事再生とは、返済を続けていくのが難しいことを、貸金業者ではなく裁判所に訴えるものです。
認められれば、借金は減額。そのあとは、3~5年かけて分割で返済します。

借金が5,000万円以下ならば、最高10分の1まで減額されますよ。(ただし、住宅ローンは別)

 

【4】 自己破産


自己破産
自己破産とは、これ以上支払いができないことを裁判所に認めてもらい、借金をゼロにするものです。

自己破産が認められるためには、財産がまったくないことを証明しなければなりません。つまり、住宅や車の所有は不可です。
また、場合によっては財産の有無に調査が入ることがあります。

 

 

債務整理の手続きは弁護士に依頼するだけ


債務整理の手続きは弁護士に依頼するだけ
せっかく債務整理をすると決めても、手続きが複雑ではせっかくの気力も萎えてしまいますよね。
これまで、借金に苦しんで追い込まれてきた精神状態で、ややこしい手続きなどそうそうできるものではありません。

ですが、心配しなくても大丈夫。

基本的に、債務整理の方法は、弁護士に依頼するだけなのです。なぜなら、任意整理以外の過払い請求、民事再生、自己破産は裁判所を通さなければならないから。
もちろん、裁判所を通しての手続きも、自分自身でできないわけではありません。しかし、裁判所は公的機関ですから、基本的に融通はききません。平日に裁判所に行かなければならなかったり、必要書類を何種類も揃えたりしなくてはならないでしょう。

また、裁判所からの通知は自宅に郵送されるため、家族に内緒で債務整理とはいかないのも困りもの。
その点弁護士に依頼すれば、あとはすべておまかせで大丈夫。誰かに知られてしまう心配もありません。

 

どうしても自分でするのなら任意整理


どうしても自分でするのなら任意整理
債務整理の中で唯一、任意整理だけは裁判所を通す必要がありません。
これは、債務者と債権者(貸金業者)の間で直接、減額の相談をするものだからです。とはいえ、通常は任意整理を行う場合も弁護士に依頼をしたほうがいいでしょう。交渉術に長けてますし、何より、貸金業者側も個人を相手にするのと、弁護士を相手にするのではどうしても対応が違ってくるものです。

それでも、ほかの手段に比べると、個人で行うハードルが低いのも事実。

どうしても自分自身で債務整理をするのであれば、任意整理がいいでしょう。

・個人で任意整理を行うメリット……電話一本で減額がかなう場合がある。

・個人で任意整理を行うデメリット……そもそも成功率が低い。また、1000円しか減額できなくても信用情報に登録される。

 

信用情報とは、クレジットカードやローンなどの支払い状況、事故情報等の記録です。

返済が問題なく行われた、遅れた、未払、債務整理など、支払いに関する情報が記載されており、クレジットカードを申し込んだり、ローンを組もうとしたりした際はこの情報を元に可否がくだされます。

 

債務整理をしてもクレジットカードは作れる


債務整理をしてもクレジットカードは作れる
債務整理をすると選挙権がなくなる、戸籍に記載される、できない仕事がある、クレジットカードが作れなくなる等々……聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
このうち、選挙権がなくなるのと、戸籍に記載されるのはただの噂です。そんなことは一切ありません。もちろん、家庭や職場に通知が行くこともありませんから、基本的には債務整理を行ったことは誰にもバレないのです。

しかし、誰かに知られてしまう心配はありませんが、債務整理を行った場合、いくつかの制限が付くことは事実なのです。

 

一定期間就けない仕事がある


一定期間就けない仕事がある
債務整理をする場合、弁護士、公認会計士、司法書士、税理士、行政書士、宅地建物取引業者、証券会社外務員、貸金業者、生命保険募集員、損害保険代理店、警備業者、警備員、建設業者は一時的に仕事をすることはできません。

ただしこれは自己破産を行った場合のみ、それも、手続き中のみのことであり、破産が認められればまた仕事が再開できます。

 

自分の財産を処分できなくなる


自分の財産を処分できなくなる
こちらも自己破産を行った場合で、一時的なことですが、財産の処分、売却ができなくなります。
ただし、破産の手続きを行ったあとに取得した財産であれば自由に処分して構いません。

 

クレジットカードが作りにくくなる


クレジットカードが作りにくくなる
多くの場合、一番気になるのは「クレジットカードが作れなくなる」という噂ではないでしょうか。
たしかに債務整理をすると、クレジットカードは作りにくくなります。クレジットカードは、収入のある人が、一時お金を立て替えてもらって後から返す仕組みですから、債務整理をした人が支払い能力を疑われてしまうのはある意味仕方がないのかもしれませんね。
しかし、あくまでも作りにくくなるだけ。絶対に作れないわけではありません。
法律で「債務整理をした人はクレジットカードを持てない」と定められているわけではないので、あくまでもカード会社の判断によるのです。実際、債務整理をしてすぐにクレジットカードを作った人も存在します。

とはいえ、なかなかクレジットカードが作れないという場合もあるでしょう。
そんなときは、あまり何社も連続して申し込まないようにすることが大切です。なぜなら、先ほど述べた信用情報には、クレジットカードに申し込みをしたという事実も記載されるから。
次から次へと申し込みをしては、その情報を閲覧したカード会社の印象はよくありません。この人は債務整理をした上に、手当たり次第にカードを申し込んでいる人だ、と思われてしまうのです。
クレジットカードに申し込んだという情報は半年で消えますから、申し込みは、半年の間に三社までにしておきましょう。

そして、信用情報からは、時間が経てば債務整理をしたという記載も消えます。
ですから、最終的にはそのときを待てば、問題なくクレジットカードを持つことができるようになりますよ。
ちなみに、債務整理が信用情報から消える期間ですが、任意整理であれば5年、自己破産であれば7~10年です。

 

今日のまとめ

知らなきゃ損!債務整理して借金生活から解放される方法

借金をしたくてする人はいません。
大抵の場合、どうしても苦しくて、仕方なくてお金を借りるのです。お金を借りる前も、借りたあとも苦しいのですから、大変ですよね。
でも、だからといって、このまま苦しみ続ける必要はありません。

元はといえば、どうしようもない状況を何とかするためにお金を借りたのではありませんか?

そのときに何とかならなくて、これまで借金を背負ってきてしまったのなら、これから何とかしましょう。債務整理は、人生を前向きにするための大切な選択肢なのです。

・ 債務整理って何?
・ 過払い請求
・ 任意整理
・ 民事再生(個人再生)
・ 自己破産
・ 債務整理の手続きは弁護士に依頼するだけ
・ どうしても自分でするのなら任意整理
・ 債務整理をしてもクレジットカードは作れる
・ 一定期間就けない仕事がある
・ 自分の財産を処分できなくなる
・ クレジットカードが作りにくくなる

 

この記事を読んだあなたはホントにツイてる(^_-)-☆