話がかみ合わない上司との関係を良好にする効果的な伝え方

話がかみ合わない上司との関係を良好にする効果的な伝え方
「上司と話がかみ合っていない」とか、「上司が話を聞いてくれていない」などと感じたことはありませんか?もしかすると、あなたのコミュニケーションの取り方や会話のテクニックに何か問題があるのかもしれません。

そこで今回は、上司への印象を良くするために、誰でもすぐできるコミュニケーション術をお伝えします。このコミュニケーションを身に付けることこそがキャリアアップの第一歩!これで年度末のMBO評価もきっと満足のいく評価が得られるはず。

話がかみ合わない上司との関係を良好にする効果的な伝え方

 

上司と接する時のあなたのその態度、大丈夫?


上司と接する時のあなたのその態度、大丈夫?
「話がかみ合っていない」「聞いてくれていない」など相手とのコミュニケーションが上手くいっていない場合には、まず、見直してみるといいのが会話をする前のあなたの態度です。まさか、かみ合わない上司を苦手と思っていませんか?

苦手な感情は、知らず知らずのうちにあなたの顔の表情やしぐさに表れて上司に伝わってしまうものです。ちゃんと「上司の話に関心をもって聞いてますよ。」という表情になっているでしょうか。確認してみましょう。

次にマナーをみなおしてみましょう。マナーとは、ビジネスマナーのことです。

例えば椅子に座ってパソコンなどをしている時に上司に話しかけられたとします。そのとき、あなたは一旦、手を止めて膝を向け目線を上司にあわせていますか?

席によばれた場合は正面に立たずに、斜めに立っていますでしょうか。そして、メモを取っていますか?

一般的にビジネスマナーは年長者や上司に接する時に、より良いコミュニケーションがはかれるようにするためのものです。正しくビジネスマナーを使いこなす事ができているのか、きちんと確認しておきましょう。

 

上司に伝わる言葉使いになっているか


上司に伝わる言葉使いになっているか
人とのコミュニケーションで重要なポイントの一つに「言葉使い」があります。特に次のような言葉使いに気をつけると会話がスムーズになります。

「~っていうか」「私的には」「~みたいな」

このような言葉は年長者である上司には違和感をもって受け止められてしまいますので使用を避ける方がいいでしょう。

「ですから」「だから」「要するに」「早い話が」

このような相手の話をまとめてしまうような言葉使いは上司を「話を勝手に打ち切られた」という気持ちにさせたり、仕切られてしまった・どっちが(立場が)上だと思っているんだ、という感情をあたえてしまう可能性があります。

また、会話中に「あの~」、「え~っと」「え〜」などの言葉を何度も何度も使ってしまう方がいますが、これも相手が会話のリズムをつかめずにイライラしてしまいがちになりますので注意が必要です。

 

 

仕事の成果について上司と意識が合っている?


仕事の成果について上司と意識が合っている?
「会話がかみ合わない」と感じているあなたと上司の間には、もしかしたら期の初めに立てた目標そのものがかみ合っていない可能性があります。

会社は、まるで生き物のように日々新たなことに取り組んでみたり、やめたりしています。はじめに立てた目標も会社(上司)にとっては、もしかしたらもう古いものになっているかもしれません。

自分がいまこの目標どおりに仕事をしていてよいのか、たまに確認してみるといいかもしれません。その確認の場があるのなら(MBOの中間報告や打合せ・ミーティングなど)その場を最大限に利用すればよいのですが、ない場合は、進捗の報告をこまめにしてみると良いでしょう。

この作業を怠ると、目標の結果を受けての評価も狂ってしまう可能性があります。また、「○○は達成しなかったけど、××をがんばったから高評価になるだろう。」と勝手に自分の中で評価をすりかえてしまっている人も多くいます。

××の頑張りを上司が評価しないことに、評価に対するギャップからストレスを感じてしまい愚痴をいってしまう方です。上司や会社が達成して欲しい目標の優先順位を確認しておくことは、正しい評価をしてもらえる第一歩です。

始めに目標を決めるときに上司に「複数の目標の中でどれか1つと言われたらどれが会社にとって一番達成して欲しいことですか?」とストレートに聞いてみるのも悪くありません。

 

飲みニケーションを最大限に活用する


飲みニケーションを最大限に活用する
上司とのコミュニケーションの気まずさは、早い段階で解消させておく必要があります。その為には飲み会などをうまく利用してみるのも方法の1つです。

飲み会では独特の雰囲気や開放感から上司からも普段会社ではいえないような話がでてくるかもしれません。自分のダメなところや相手が誤解している部分などがあっても、ムキにならないで素直に聞くようにすることが必要です。

反対意見や上司の考えを否定する場合は特に要注意。「私は○○と考えていたのですが」と自分の意見を必ず沿えるようにしておきましょう。

また、サシで話をしてしまうと、険悪なムードになってしまったら取り返しが付きません。会社内での親しい友人に予め今回の内容を説明しておき、間に入ってもらうのも効果的かもしれません。

「まだそんな(飲み会で上司と意見を交える)段階じゃない」という方の飲みニケーションでおすすめなのが次の2つの方法です。

1つは、この仕事が自分にとってどれだけ楽しいかを上司に伝えてみましょう。今の仕事を楽しいと思える人に上司が冷たくすることはありません。笑顔で楽しさをイキイキと語ってみましょう。

これもちょっと・・・。という方には最後の手段です。

上司の昔話を聞くことです。但し、自慢話と思ってはいけません。

上司の経験はあなたが今の仕事を続けるうえで重要な資料なのです。と同時に上司がどの様な考えや判断をするのかも分かりますし、会社の体制の変化や取引会社の歴史などあなたの知らない話しが聞けるかもしれません。

是非、「入社○年目の時はどのような仕事をされていましたか?」など率先して話を聞いてみましょう。

 

今日のまとめ

話がかみ合わない上司との関係を良好にする効果的な伝え方

いかがでしたか。今回は上司で紹介しましたが、上司をかみ合わない先輩に置き換えても大変効果的な内容です。ぜひ、ぜひ、試してみてください!

・上司と接する時のあなたのその態度を今すぐ見なおしてみましょう。
・上司に伝わる言葉を選び、言葉遣いに気をつけましょう。
・年度末評価について上司と仕事の成果について意識を合わせましょう。
・上司と飲みに行って、仲よくなりましょう。